【画面の編集、レイアウトの機能】
主な操作手順は以下の通りであり、マニュアルを見なくても操作できるほど簡単で直ぐに利用可能となります。
【表示サイズと背景の指定】
@
表示する画面の解像度を設定する。
A
背景色を選択または背景として利用したい画像を指定する。
【コンテンツ(素材)の準備】
B
画像編集ソフトウェアなどで編集済みの動画、静止画、テロップなどの素材やWEBページのアドレスなどを事前にライブラリのコンテンツに登録しておく。(動画や静止画などのコンテンツは上部の「プレビュー」によって内容を確認できるため非常に便利。)
「Webサーバーのアドレス」指定時、表示したい箇所を切り抜きすることが可能(Ver1.6)
【マルチ/テロップ領域指定と登録】
C
動画、静止画、WEBページはマルチ領域として表示位置とサイズを指定し、テロップはテロップ領域として同様に指定する。マルチ領域、テロップ領域のサイズと位置の指定は「スクリーンのプロパティー」により容易に修正可能。
D
左図の「ステージ(restaurant-demo2)」のようにマルチ領域とテロップを領域を指定した後は、表示したい画像をそれぞれのマルチエリアにドラックアンドドロップで貼り付ける。テロップ領域はテロップのテキストファイルを同様に貼り付ける。
「ステージ」編集画面は25%〜200%まで拡大又は縮小表示可能(Ver1.7)
E
各マルチ領域とテロップ領域には複数のファイルを割り付けることができ、その再生順位もシーケンスで変更することができる。また、各マルチ領域とテロップ領域は重ねることもでき、どの領域を前面または背面とするかも、下のシーケンスで変更ができる。
【表示の順番と重ね合わせの順位設定】
F
左図のシーケンスでは上下(↑↓)矢印の操作によって表示したい画像やテロップについて前面、背面の指定ができる。
G
また、左図シーケンスの左右(←→)矢印の操作によって、各マルチ領域とテロップ領域に割り付けた画像などの表示する順番を指定する。
【実際の表示イメージ】
上記の操作によって作成した実際の画面表示イメージ。この例ではWEBページと静止画、テロップの最も簡単な組み合わせてを使用。 |